鴫野店 0210
住所
アクセス
テナント :
鉄道 :JR学研都市線 JRおおさか東線 大阪メトロ今里線 鴫野駅
駐車場 :無し
▼▼▼最寄り駅 バス停▼▼▼
鴫野駅を出て頂きまして右へ(南へ)道路沿いに100mぐらい歩いて頂きますと道路の右側にございます。派手な看板ではありませんが、690円の幟が目に留まると思います。
店舗情報
営業時間 :9時00分 17時00分 日曜 定休
椅子 :3却
シャンプー :2却
スタッフ :3名
料金
① カット : 980円
② カット シャンプー ブロー :2500円
③ 前髪セット : 390円
④ パーマ :3300円 カット・シャンプー・ブロー付
⑤ カラー :2600円
⑥ カラー カット :3500円
⑦ ブローのみ :1000円
⑧ シャンプーのみ :1000円
平日割引
タイムサービス
① カット : 690円
⑤ カラー :1980円
⑥ カラー カット :2960円
体験レポート
2019年10月28日
鴫野駅から歩いてほんの僅かな距離です
大阪メトロも近いので、便利な場所に店はあります
店の前まで行くと、店に入ろうか入らまいか迷ったお客様と
店のスタッフさんらしき方がお話し中でした
お邪魔しますねと言いながら店の扉を開きました
施術中のお客様が多数と、美容師さんが3名
入口は狭い感じでしたが、中に入ると奥行があって、狭い感じは全くない
受付のタッチパネルを操作していると
「 直ぐに座れますよ (^^♪ 」 と声を掛けて頂きました
「 カット、シャンプーですね、どうぞ 」
中央の席に案内して頂きました
席に座って鏡を見ると、
後ろの席に、毛染めのお客様が、2名、座って居られまして
更に、シャンプーでお流し中のお客様が1名、私を入れると4名のお客さん
スタッフさんは
店の前で接客のご年配の方と、お若い方と、その中間ぐらいの方と、3名です
店長らしき方が、店内に戻ってきて、何やらスタッフに指示を出します
「 この方シャンプーもね 」と言ったか思うと
もう一人お客さまが来店
カットと毛染めのようです、このお客様は、ちょっと待たされる感じ
そうすると、お流しのほうやら、後ろで待つお客様を見て
「 行ける、お客様どうぞ 」 そんな判断でスタッフに指示をだすと
3席は埋まりました、リーダーの判断が良ければ、店の回転が良くなる感じです
今回、担当して頂きました美容師さん
粉浜店に続いて、一流です
清潔感のある上品な方です
芸能人で言うと、優しい感じの荻野目洋子
カットクロスを巻かれ
「 どうされますか 」
「 襟足揃えて頂けますか 」
「 どれぐらいですか、1か月ぐらいですか 」
「 そうですね、一か月ちょっと経ってます 」
「 刈上げますか 」
「 軽く刈上げでお願いします 」
「 上のほうも、同じぐらい切りますね 」
「 お願い致します 」
今回の美容師さんとの打ち合わせ、上手くいった感じです
バリカンを取り出し
「 えっ! いきなりバリカン? 」
まず耳の周りを整えて頂きました
大雑把にバリカンで切られて
内心 「 ぎょーへー 」
鏡を見ながら、 「 そんな切れてない ホー 」
そんな繰り返しで、なんだか落ち着けない私
もう信じたよ、任せた、美容師さんの目が鋭くなってきたよ
ハサミを取り出し、シャキシャキ?
今日のハサミの動くテンポが、かろやかです?
なんだ? 美容師さんによって、違うんだよね、この音!
毎回違う美容師さんに切って頂いているのですが
最初からバリカンで大まかに切って頂きたのも、初めてでした
色んなやり方があって良いと思います
自転車で例えると、少し下り坂をゆっくるこいでる感じ?
野菜で例えると、キュウリを切ってる感じ?
アイスで例えると、ソフトクリームな感じ?
鋏の動きって、伝わらないですね (^_-)-☆
髪の切れる感じは、過去のiwasakiの美容師さんの中で一番ですね
ハサミが良いの? やっぱ腕ですかね?
どちらにしても、良かったです。
絶対に腕でしょ!!!
鏡で襟足を見て、美容師さんの目を見たのですが
私・・・自然と、少しですが口角が上がってました
こういう時って、OKの意味の言葉って 何?
「 ありがとうございます 」 って言ってますが
「 いいです、気に入りました 」 なにか変ですね ?
「 ありがとうございます 」 これがOKの言葉で正しいですね
シャンプー台へ移動して、
「 お首、大丈夫ですか 」
「 大丈夫です、ありがとうございます 」
「 お湯加減どうですか 」
「 ハイ 」 と言ってしましった
ハイで良いのかな?
シャンプーも極めて丁寧
隅々まで洗って頂いてる感じがしましたね
至福のひと時は短い、寝てしまいそうな時に終わる
手際が良いですね
高級な美容院にはない何かを感じます
高級な美容院ってダラダラされると、イライラするのかもしれないですね
バックヤードに入って出てこないとか
面白くもない話で、愛想笑いをしてる時ってあるけど
iwasakiって、ほとんど会話がなくて
神経を作業に集中してる感じが、いい気分です。
カットチェアーに戻ると、軽くドライヤーで乾かし
仕上げに
美容師さんは、もう一段ギヤを上げてきたぞと言う感じ
見てはないけど、息を吐いて、口を閉じた感じです
今度は、鋏を上から下に向けて立てた状態で
細かく閉じたり開いたりを繰り返し
一定のペースで、頭を一周していきます
切れてるの切れていないのか解らないぐらい少しづつ
でも確実の切れてます
櫛で髪を解かしては、同じように切って行きます
仕上がりは見えてます、完璧ですね
最初はバリカンで大雑把に切られましたが
心のなかで 「 ありがとう 」 って言ってました
粉浜の美容師さんも、この美容師さんも、下積みもあり
キャリアもある感じがハッキリ解ります
お若い頃に、努力された方なんでしょうね
客としては、こうしてiwasakiで
このような腕の良い美容師さんに切って頂ける機会があって
感謝の気持ちでいっぱいです
お会計
カット
シャンプー
「 1980円です 」と言われましたが
感謝の気持ちで、突然、シャンプーも買わせて頂きました
2460円をお支払いさせて頂きました
美容師さん、大満足です
ありがとうございました <m(__)m>
まとめ
今月から消費税が10%になって、カットの費用が据え置きです
3人で店を効率よく回されてます
鴫野店は、年配のスタッフさんがしっかりしていて
お客さんの多いときに、時間のロスをなく、カットチェアーに誘導し
待ち時間を少なくしてるようですね
受付のパネルを操作していると、「 指名 」ってあるのですが
担当頂いた美容師さんの名前って解らないと、次回指名できないんじゃない?
いつもそう思っていたのですが、今回のスタッフさん、名札が付いてましたよ
残念なことに、エプロンで半分隠れてました (^_-)-☆
自分が良いと思った美容師さんに切って頂けるって
これって自然な流れなんだと思うんですね
センスが合うから、仕上がりも満足できることもあると思いますし
いつも以上の自分になれた時は
必ず思いませんか
「 次回もこの方にお願いしよう! 」って
以上 鴫野店のレーポートでした。 (^_-)-☆